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第32回 今日も食べては書いてます! …Vol.29 から揚げ
大型連休も明け(まだ途中の方もいらっしゃるようですが…)、再び会社の近くで定食を食す生活が帰ってきました。そんな定食の定番と言えば「から揚げ」! 今回は、福田氏が「から揚げ」の名店を訪ねたお話です(お腹減った〜)!!
文/福田幸江(『味いちもんめ〜独立編』シナリオ執筆者)
手羽

鶏の旨みがいっぱいの手羽の唐揚げ。揚げ色はこんがり。ここまで揚げるのは家庭ではムリだろうな…。

もも

脂のある部位だけれどくどくなく、よく揚がっているのに中はジューシー。一番のお気に入りは、パリパリの皮!

とりのスープ
シメに出てくる鶏のスープ。鶏の旨みだけを取り出したような、脂のない透明なスープ。飲んだ後には最高でした。
おまけ
おまけ。皮パリの鶏の唐揚げも好きですが、煮込んでトロトロの鶏の手羽先も大好き。唐揚げの鶏があまりにも美味しかったので、触発されて作ってみました。味はまずくない程度の出来でした。
 別件仕事でお世話になっている編集Aさん夫妻と私の3人で、自由が丘に行ってきました。目的は「鶏の唐揚げを食べる!」です。

 そのお店は、お通しのオニオンスライス、砂肝、鶏手羽、鶏ももの唐揚げときゅうりの漬物、シメに鶏のスープ、あとは数種類のお酒だけという唐揚げ専門店。

 一年ほど前、このお店の話をAさんから伺ってかなり興味を持ち、仕事終わりにAさんとスタッフさんたちと共に勇んで行ったことがありました。しかし、かなりの人気店らし く、満席で入れず、美味しいと有名なその唐揚げは食べることができなかったのです。

 そして今回、お店の移転に伴い、予約が可能になったようで(といっても、18時までに入店すれば…の条件付きでだったそうですが)Aさんがバッチリ予約、実現の運びとなりました。

 移転したという店内はピカピカで、18時ちょっと前に入店したにもかかわらず、すでにお客さんがズラリ。18時を過ぎるとあっという間に満席! すごい人気です。そうなると どんな唐揚げが出てくるのか期待がパンパンに膨らみます。

 待ちわびた所に出てきたのが砂肝の唐揚げ。カラリとよく揚っていて、味付けは塩のみ。うま味が凝縮されていて美味い! ビールがガンガン進みます。そして骨付き手羽の唐揚げの登場です。これも素揚げで塩味。鶏のろっ骨も皮もカラリと揚っていて、パリパリ食べられます。ももの唐揚げも皮はパリパリで中はジューシー。クセになる味でした。

 それにしてもメインの鶏のから揚げ3品だけ(移転後、焼きおにぎりと焼きおにぎり茶漬けがプラスされたそうです)で、こんなにお客さんを呼べるなんてすごいですよね。こ の唐揚げを食べて、改めて美味しいものはお客さんを呼ぶのだと実感!

 そして唐揚げを食べつつ一瞬仕事モードに。独立編も新キャラを迎えて(?)新たな展開が待っています。「楽庵」もこのお店のように「ここのこれが食べたい」と思わせる料理や「あの店に行きたい」と思わせる特色が必要になってくるはず。伊橋くんの「楽庵」にとって「お客さんを呼べる何か」とは…?「楽庵」をどんなお店にしていくのか、少しずつでも書いていかなくちゃな…と。

 そのためにはもっと勉強しなくちゃいけませんな。さて、次はどこへ行こう? 胃袋鍛えてこれからも食べて飲みまくるぞ〜。

 あ、Aさん、ごちそうさまでした。というワケですので、また勉強になりそうなお店教えてくださいな。