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第58回 今日も食べては書いてます! …Vol.55 神楽坂の居酒屋さん
本誌で大好評連載中のコラム[神楽坂 味いち散歩。]は、みなさん既にお読みいただいていますでしょうか。今回は、今やすっかり神楽坂通の福田氏によるオススメスポット公開です!
文/福田幸江(『味いちもんめ〜独立編』シナリオ執筆者)
「も〜吉」さんには山形料理だけでなく、全国の旬の食材を使ったお料理も豊富。大好物の富山県名産「白海老のから揚げ」があったので注文してみました〜。
「も〜吉」さんがある神楽小路には、さらに小さな横丁があります。次回神楽坂に来た時には、「みちくさ横丁」にあるお店に入ってみたいと思います。
「鳥竹」さんで韓国のりを注文すると、ガサっと袋ごと渡されます。といっても1袋に6パック入ってる“袋ごと”です。残ったらもちろん、お土産に!
「鳥竹」さん名物・参鶏湯は2人前とありますが、女性なら3〜4人でもいけるほどのボリューム。さらに箸休めにキムチとフルーツがついて2800円! 安っ!!
 本誌の連載コラム「味散歩」のおかげで、神楽坂の美味しいお店へ行く機会が増え、体重も増え続けているこの頃。
 先日も「味散歩」の取材で美味しいお店へと行ってきました。

 高級店ばかりでなく、神楽坂には大衆的なお店もいっぱい。今回のコラムでは私が個人的に好きな居酒屋さんを2軒ご紹介しています。そこで、その裏話をちょろっと…。

「も〜吉」さんは山形出身である担当Gさんのオススメで、初体験のお店でした。ご主人はお忙しい時間にもかかわらず、山形の山菜やキノコのお話してくださるだけでなく、地元での通り名と和名を紙に書いてくださるほど、丁寧に説明してくださいました。
 なるほど、神楽坂で30年も愛されて続けているのは、そのあたたかいお人柄だからこそなんですね〜。そのせいか居心地がよくって、いつもより食べられるし飲めちゃうし。自分にピターッとくるステキな居酒屋さんでありました。
 
 ちなみに、あの松井秀喜選手がジャイアンツ時代、ドームでの試合の後は。毎日このお店で食事をしていたとかで、店内には松井選手のグッズなどが飾られていいます。そして巨人軍関係者も多く訪れるそうです。

 も〜吉さんで食事をした後に行ったのが「神楽坂 鳥竹」さん。ここは今回で3回目。ここは名物・参鶏湯が美味くて美味くて
「毎日食べたい参鶏湯!!」
と、思っているほど絶品で、私の大好物なのであります。 

 店内は7〜8席のカウンターと、8名ほどが座れる小上がりが1つ。天井を見上げるとそこにはいっぱい打ち抜かれた跡がある射撃の的がビッシリ貼ってあります。
 不思議に思って射撃の的についてうかがってみると、お店を切り盛りするご兄弟は射撃が趣味だそう。興味を示すと、これまた丁寧に銃砲所持の方法や狩猟免許取得の方法などを教えてくださいました。

 また、狩猟もなさるそうで、年に数回、狩猟が解禁されると鴨やイノシシ等を撃ちに行くのだとか。
「狩ってきたものは、お店で出すのですか?」とうかがうと、動いている動物を射止めるのはけっこう難しいそうで、お店に出すほどの量ではないとのこと。
「たくさん射とめられたら、ぜひ献立に!」とお願いしてみると、
「出せるといいですね〜」
とニッコリ笑顔で答えてくれました。ずーっと通い続けていたら、いつか「鳥竹ジビエ」に巡り合えるかもしれません。

 ここ数年、和食が好きになり、居酒屋にハマっているので、このお仕事が大好きです。
しかし、おしゃれなお店も多い神楽坂。取りこぼしてはいけません。柄じゃないですが、今度はロマンチックでおしゃれなバーやビストロなどをご紹介できれば…と思っています。