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【新・味いちもんめ】の舞台裏
第71回 今日も食べては書いてます! …Vol.68 ドラマの舞台裏に潜入!?
皆さま既にご存知の通り(?)、新年に『ドラマスペシャル 味いちもんめ』が放送されることが決定いたしました。今回は、豪華キャスト勢ぞろいの舞台裏を、福田記者がたっぷりレポートしてくれます!
文/福田幸江(『味いちもんめ〜独立編』シナリオ執筆者)
実際に料理できるように作られている料亭・菊華庵の板場のセット。中央は倉田先生!! 出演されるのではなく、記念に撮影させてい ただきました!
ドラマ用に作られた湯葉で巻かれた料理。ドラマに出てくる豪華な料理は全てプロが作っていて、撮影後は試食できるそう。それがか なり美味しいんだとか。
板場の裏にある勝手口付近。干し柿が吊るされ、超リアル!! ドラマや映画のセットって完成度の高いテーマパークのようでした。
菊華庵の大広間。天井の撮影用ライトが見えなければ、本物の料亭と言っても分からないかも!
京都の町屋風の菊華庵の茶の間。適度に生活感をもたせている所がすごい!! 撮影が終わるとすぐに解体されてしまうとのこと。なん だかもったいない…な。
菊華庵の事務所にあるホワイトボードに貼られた伝票。カメラに映らない部分にも細かいこだわりが! 本物らしさを表現するには、こういった小さな積み重ねが必要なんでしょうね。
セット裏に置かれたディレクターズチェア。出番を待つ出演者さんは、ここで待機。中央は中居さんの席でした♪
インタビュー用に用意され楽屋でしたが、俳優さんたちと同じように、倉田先生のお名前が書かれていました!
 すでに本誌でもご紹介していますが、『味いちもんめ』がドラマスペシャルとして放送されます!! 
主役の伊橋くん役はもちろん、中居正広さん!

放送日は
2011年1月8日(土)夜9時〜 テレビ朝日系24局ネット

 そしてうれしいことに、この放送に先がけて1995年の1月期に放送された『味いちもんめ』第1シリーズと、98年新春スペシャルの再放送もあるそうです!!

詳細はテレビ朝日のHPをチェックしてください!!
http://www.tv-asahi.co.jp/drama/


 原作のあべ善太先生亡き後、様々な経緯を経て「味いちもんめ」の新シリーズに参加させていただくことになって十数年が経ちます。
今回、中居正広さん主演のドラマが復活することを聞き、本当に大変なお仕事をさせていただているんだと再認識しました。
 また、「味いちもんめ」はあべ先生と倉田先生が作り上げた作品であり、中居さんの作品でもあります。私はその名を汚さぬよう、さらに努力しなければいけないんだと、いい意味で自分にプレッシャーをかけるいい機会にもなりました。
 私も1人の「味いち」ファンとして、ドラマを楽しもうと思っています。
 みなさんも、いろいろな人の思いが込められたドラマをぜひご覧ください!

 まずは都内の撮影所に作られたセットのお話から。
 広〜いスタジオ内には、伊橋が今回のドラマで助っ人にいくことになる、老舗料亭「菊華庵」のセットが組まれていました。
 これがセットとは思えぬほど、細部までこだわって作られていてビックリ!! 室内も坪庭もまるで本物と見紛うばかり。12年ぶりの復活とあって、制作者さんたちの並々ならぬ思いが込められているようでした。

 そしてスタジオ内には出番前の出演者の方たちが!!

 まずは京都の資産家で茶道の家元、平松宗玄役の橋爪功さんを発見。橋爪さんは役柄そのままに、威厳と貫録を醸し出していて、近寄りがたいオーラを感じました。
 そして菊華庵の女将で信太郎、真由美の母、安達菊江役の高畑淳子さん。バラエティー出演時の高畑さんのイメージはなく、和服で立っている姿は気品あふれる日本美人! 役者さんって、役柄によって醸し出す雰囲気まで変えるんだな〜と感心してしまいました。
 次に菊華庵の御曹司、安達信太郎役の山本裕典さんと、菊華庵の仲居で信太郎の姉、安達真由美役の貫地谷しほりさんを発見!!
   山本さんは大注目の若手俳優さんで、スラリとしていて超イケメンです。ご挨拶のとき優しく微笑んでくれたのですが、その笑顔におばさん、ちょっとドキッ!?
 貫地谷しほりさんは“ぜひ息子の嫁に!”と思えるほど清楚でかわいらしいお嬢さん。そして顔がちっちゃいのにビックリ。私の半分くらいで、こうい方を小顔美人と言うんだな、と納得したほどでした。

 最後は我らが伊橋悟役の中居正広さん。スタッフの方にうかがったのですが、中居さんは前日、他局の番組収録が遅くなり、この日はほぼ徹夜状態で撮影に挑んでいたそう。それなのに疲れた顔は一切見せず、共演者の方と始終にこやかに会話を交わされていました。さすが俳優であり、超多忙のアイドルです。疲れを見せまくっている自分としては、見習わなければいけないと思いました。

 撮影後、特別に用意していただいた楽屋でインタビュー。番組プロデューサーの方たちを交えてのインタビューだったので、緊張感漂う中でスタート。
 しかし、中居さんの気さくな人柄とさわやかな笑顔で緊張は一気にほぐれ、笑いが起きるほど和やかムードに。
 私が「ドラマ化すると本も売れますので、新・味いちもんめもぜひドラマに」とお願いすると、「そちらにも事情がありますよねぇ」と優しく気遣ってくださり、「中居さんが結婚したら伊橋も結婚させます」なんて冗談にも「本当ですか、お願いしますよ」と、笑顔で答えてくださいました。
 そうこうしているうちに取材時間終了。30分という短い時間ではありましたが、内容は盛りだくさんなものとなりました。中居さんインタビューの内容は本誌の記事に書かれていますので、ぜひご一読くださいませ!

 ミーハー丸出しの取材になってしまいましたが、楽しく、いい経験をさせていただきました。これも「味いちもんめ」のおかげです。
 やってて良かった…。

 あ、そうそう! このコラムはこれで今年最後の更新となります!
 拙い文に1年お付き合いくださり、本当にありがとうございました!
 来年はもっと面白くなるよう頑張ります!

 それでは良いお年を!!