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【新・味いちもんめ】の舞台裏
第97回 今日も食べては書いてます! …Vol.94 『久しぶりに雪が降り、久しぶりに出張が決まる』
久しぶりに雪の積もった東京の町。「雪」と「東京」で思い浮かべる人物といえば、『雪国』『俺ら東京さ行くだ』というヒット曲を持つ、さる大物歌手……今年も福田氏の食欲は寒さに負けず、○○イクゾー!!
文/福田幸江(『味いちもんめ〜独立編』シナリオ執筆者)
常温可能なレトルトの茹で落花生、サトノカ。どの品種もそれぞれに違った味わいで美味!
右がサトノカで、左が最近品種改良されたジャンボ落花生のオオマサリ。どの品種も捨てがたいけれど、個人的には食べ応えのあるオオマサリがいいかな〜。
もう一つハマっているのが煮豚作り。これは豚バラの煮豚。肩ロース、モモ、バラなどいろいろな部位で作っていますが、手順も初めに焼き色をつける、水から茹でる、お湯から茹でる、漬けダレに漬けてから茹でる、柔らかく煮てから漬けダレに漬ける…等、試行錯誤しています。が、迷うだけでオリジナルレシピ完成には未だ至らず…です。
家で「食べたことがない、作ったことがない料理」に挑戦していましたが、やはり飽きてきたりして…。ガマンできずディズ野方店へ。大好物の鶏鍋をいただきました。やっぱ美味。






























 1月23日夜半から雪となった東京。なんと6年ぶりに4cmも積もったとか!!
 東京は滅多に雪が降らないため、いつもなら雪が降ると心が踊り、必ずフラフラと散歩に出てしまうのですが、今回は残念ながら雪道散歩ならず…。雪になるかも!?
なんて天気予報で聞いていたにもかかわらず、晩酌に夢中で深夜まで積雪に気づかなかったからです。
 大好きな雪に気づかないほど晩酌に夢中になっていたのは、大好物のお酒のアテに原因があります。それは「茹で落花生」という、殻付きの生落花生を塩茹でしただけのもの。昨年初冬、知人が青果店で売っていた生の落花生を茹でたと言って、何度か持ってきていただいのを食べたのをきっかけに大ハマリ。
 煎ったり揚げたりしてカリカリっとした状態で売られているのを食べるのが常ですが、この茹で落花生は実がふにゅっと柔らかく甘味があり、まるでイモ類を食べているような感覚。食べ出したら本当にキリがないのです。
 そして自分でもやってみようと、青果店を何軒か回ったのですが、時すでに遅し。都心に出回る時期が限られているらしく、シーズンは終わったとのこと。食べ物に異様なまでに執着する私は諦めきれず、ネットで検索。
 自分で茹でてみようと思って生の殻付き落花生を探したのですが、ありがたいことにボイル済みの商品を発見!
 試しにレトルトの「サトノカ(落花生の品種)」200gパックを1つ、冷凍の「オオマサリ」250gパックを1つ、同じく冷凍の「ナカテユタカ」500gパックを1つを購入してみました。待ちに待った食べ物だったので22日の晩から食べ始め、4日で完食! 思わず直ぐに次を注文したくらいの美味しさでした。

 落花生といえば千葉県八街市の特産品で、全国1位の収穫量を誇るそうです。歴史も古く、明治時代末期より栽培されているそうなので、本誌コラムの郷土料理のネタにと、ちょっと八街市の公式HPを調べてみました。
 すると落花生の歴史や栄養など、かなり詳しく書かれていたのですが、ガーン!! HPによると…。
・脳の老化を防ぐ
・体内の活性酸素を抑制する
・悪玉コレステロールを減少させる
・血圧を下げる
等の効果が書かれており、喜んでいたのですが、
・栄養価が高い食品だが、カロリーも高い
と書かれていて、食べ過ぎは肥満につながるのだとか!
さらに、
『1日20粒程度を目安に、毎日食べることが重要』
と赤字で書かれていました…。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」これも今年の目標に付け加えようと思った次第です。

 そうそう、雪が降った翌日の24日は「味いち」新年会ということで、倉田先生と編集担当のG氏、私の3人で神楽坂のカウンター割烹でお食事をいただきました。
 先生はご多忙ゆえ、お会いするのは年に3〜4回程度なので、直接先生からお話をうかがえる絶好のチャンスです(普段は担当G氏づてにお聞きしています)。
 先生は柔和な笑みを浮かべながら、
「前編の終わりは“強引な引き”にしなくても、味いちらしく“穏やかな引き”でもいいかもしれないですね〜」
「サブキャラの活躍だけを描く回があってもいいかなぁ」
など、いろいろアドバイスをしてくださいます。
 今回も先生のご提案で、4日前に入れたシナリオを変更することになりました。
「回想で収めた部分こそ、読者の方が読みたい部分だと思うんですよ。そこを膨らませたほうが面白くなると思いますよ〜」と。
 おっしゃる通り、はしょった感が否めない物語になっていたので、前、中、後の3回に直すことになりました。
 いつも的確なアドバイスをいただけるので、お会いしたいのですが、なかなかそうはいきません。
 が、この日、お話は違った方向へ。先生は関西のとある大学で講義をされていて、一度は授業を受けてみたいです、なんてお話したところ「よかったらどうぞ」という流れに!!
 というわけで週末、先生の講義を拝聴しに、大阪行きが決定!! その後、大阪へ行くのなら「大阪割烹のお話もできそうですね」と話しがどんどん膨らんだのでした。
 急に決まった大阪出張、次回このコラムでたっぷりとご報告します!