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ラーメン王・石神秀幸のらーめん最前線 実写版
VOL.40
別府冷麺 温麺専門店
尚屋
ラーメン鑑定団・今週のラーメン
紹介メニュー「別府冷麺」
石神秀幸のここが最前線!
冷麺もラーメンも秀逸!
知られざる別府のご当地グルメが食べられる貴重な存在!真っ黒く極太の自家製麺はガッチガチの歯ごたえで迫力満点!スープはスッキリとしながら節系の旨味や牛のコクに満ちた奥深い味わい。豚骨に魚介をブレンドしたラーメンも軽やかな口当たりで後を引く秀作!
荻窪に大分・別府のご当地“麺料理”が味わえるお店がオープンした。戦後間もなくに生まれた、伝統ある別府の麺文化に触れることができる貴重なニューカマーだ!
未知なる別府冷麺が東京・荻窪に現る!!
(石神)美味しい麺料理なら、なんでもラーメン扱いしてしまう私、石神秀幸!! 今回は『別府冷麺・温麺専門店 尚屋』を紹介します!!
(夏川)すっかり開き直っちゃいましたね(笑)。
(石神)ラーメン自体が百花繚乱状態なんだから、もう固いことは言いっこなし!!
(夏川)はいはい。さて、別府冷麺ですが、私は今回、初めてその存在を知りました。
(石神)盛岡冷麺や韓国冷麺に比べると、殆ど知られてないよね。でも、別府には冷麺専門店も多く、大分県を代表する麺料理なんだ。
黒く、太く、ガシガシした歯応え!!
(夏川)戦後、旧満州から引き揚げてきた料理人が、かの地から伝えたと言われているそうです。
(石神)店主の山本尚也さんは別府出身。幼い頃から慣れ親しんだ別府冷麺を、全国に知らしめようと、東京は荻窪にこちらをオープンした。
(夏川)さて、その味のほうですが…あらゆる面で独特でしたねー。
(石神)蕎麦粉入りの手打ち麺、牛骨スープ、具に牛肉チャーシューとキャベツキムチ…と、別府冷麺ならではの特徴を全て備えていたからな。
(夏川)中でも、ところてんばりに押し出す専用製麺機による、黒く太い麺が凄くインパクトありました。
(石神)あの麺のガシガシとしたダイナミックな歯応えは、稀有なものがある。個人的にもかなり好み。
(夏川)キリリと冷たいスープは、牛骨・牛スネ肉・昆布のだしと、枕崎産カツオ荒節を始め七種類もの節系と昆布で取った和風だしをブレンドしたもの。実に奥深い味わいでしたね。
(石神)かなり酸味の強いキャベツキムチは具としてもうまいけど、食べ進むにつれスープの味わいに変化をもたらすダブル・テイスト効果も。
(夏川)「別府温麺」や「別府豚骨ラーメン」とも合わせて、とても新鮮な麺料理体験でした。
(石神)これだけコアなローカル麺料理を食べられるお店というのは貴重だし、首都圏の麺好きは是非一度、訪れてほしいね。

DATA&MAP
MAP
【住所】
東京都杉並区荻窪5-27-1
【連絡先】
03-3393-0234
【営業時間】
11:45〜14:00、18:30〜23:00(だし終了次第閉店)
【休日】
不定休
【席数】 カウンター10席
【メニュー】
尚屋中華そば…700円/別府豚骨ラーメン…700円/別府温麺…750円/別府冷麺…700円/別府とり天…600円