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知る人ぞ知る世田谷の住宅街の気鋭店が、果敢にも大繁盛店も存在するラーメン激戦区・湯島に移転! その名は、『麺DINING38』改め、『麺処 美羽』!
知る人ぞ知る実力派がラーメン激戦区へ!!
(石神)今年3月まで世田谷区は上野毛に『麺DINING38』というお店がありました。
(夏川)住宅街の中にあって知る人ぞ知る存在ながら、創作性の高いラーメンを次々に提供していたんですよ。
(石神)そちらのご主人・三輪重成さんが、「やはり、多くの人に自分のラーメンを食べてもらいたい」と人通りの多い場所に移転を決意!!
(夏川)今年4月、文京区湯島で店名も新たに再スタートを切ったのが、この『麺処 美羽』なんです!!
(石神)しかし、移転した天神下交差点付近は確かに好立地なんだけどラーメン激戦区の上、お店のはす向かいには大繁盛店『大喜』が…!!
(夏川)そんな場所に殴り込んだんですから、自信のほどが窺えます。
(石神)確かにね。まず「しおらーめん(夜限定)」だけど、スープは丸鶏、鶏ガラ、鶏ひき肉、モミジを煮込み、時間差をつけて煮干し、サバ節、昆布を投入…
(夏川)それらをトータル6時間じっくり煮込み、食材を抜いて濾(こ)し、一晩寝かし、余分な脂を抜いたもの。
(石神)それだけ手間隙かけているだけに、実にクリアでキレのある味わいのスープに仕上がっていたね。
(夏川)これぞ塩ラーメン!! という美味しさでした。
サッパリ系と濃厚系の二刀流!!
(石神)もっとも、三輪さんの得意はサッパリ系だけじゃない。実はこちらのメインは「濃厚魚介らーめん」と「濃厚魚介つけめん」。
(夏川)トンコツ、鶏ガラ、モミジ、煮干し、昆布、ウルメ節…などを煮込んだ旨味たっぷりスープがベース。
(石神)あえて少し雑味を残したザラリとした舌触りが印象的。
(夏川)味の大枠はいわゆる濃厚豚骨魚介系ながら、カツオ節、宗太節、エビ、ニンニク、ショウガを使った香味油を使うなど、端々に工夫が利いて、一味違った印象がありました。
(石神)三輪さんは『麺DINING38』で、ブーム以前に塩麹をラーメンに使って好評を博したことも。まだまだ引き出しのある人だと思うし、色んな味を提供していってほしいね。
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